（諸事情により今日はD．C．に迫るのを中止致します）
よく考えたら指輪をプレミアムステージでやるの明日だった……（汗
それはともかく、23時よりのNHKの人間ドキュメント「ただ一撃にかける」を見ました。
私も一応ヘボ剣士でして……
まぁ、この年で未だに段も持ってない雑魚助でございますが……
それにしてもやはりトップは凄い。
K−1とかプライドより剣道の方が私は好きです。
派手さはなくても、一瞬で勝敗が決まる故の緊迫感とかそう言った所が……
あと「勝利に拘ったが故の敗北」のエピソードも非常に感じる所がありました。
私は一度、とんでもないバカやって負けたことがあります。
私が負けるのは日常茶飯事…と言うか、試合出ること自体稀ですが……（公式戦は出たことないし）
練成会の時でしたが…試合の順番間違えて次が自分の試合だとわかって焦りまくって準備してそのままズルズルと負けたっつーふざけた試合がありました。
相手も私くらい弱かったんですけどねー……アレはもう死んでも忘れられません。
まぁ、私の雑魚ぶりなんてどうでも良くてですね……
色々、戦いの厳しさやその先にある物なんてのも微妙に教わった気がしました。
まぁ、そう言うのは身を以って体験しない限りダメなんでしょうが……
　
確かGW辺りに全国大会の中継やってますから機会があったら見ることをお勧めいたします。
マジで痺れますから……
そう言ったのを見ると、ジャンプで連載してる一部からはビバップとパクりと非難されている某漫画（別にパクりでもプロの仕事は「売れる漫画描くこと」だから売れりゃいいとも思いますが…）の戦闘も身体能力は凄くても生死を賭して戦う人間としては物凄く詰めが甘く感じられますね……
まぁ、殆どの漫画に当てはまるっちゃ当てはまりますが、その漫画には特にそんな感じが見受けられたので……（今誌上で進行してる剣士二人の戦いとか）
　
そうは言っても私が戦いを書いても結局陳腐なモンにしかなりはしませんが……
宮本武蔵とか読んだ方がいいのかなー……とか思いつつ。
三国志は戦いの迫力は凄いですが、一対一で相対する戦いでの死線はあんま書かれてませんしね………
　
　
　
　
　
…………最近眠い……………………