暑ッ……
これじゃただでさえ使えないアタマがもっと使えないじゃないかー！！
っと天気に八つ当たりしつつこんにちは。
アレですねー……
「読者の期待を裏切る展開」とやらがアレらしくて……
そんなのを考えてみるんですが……
ムリだろオイ。
オレのアタマじゃムリだー！！！
……っと、このクソ暑い中、ノートに向かいつつ叫んでます。
もうアイデアを書いては渾身の力を込めて上から塗りつぶして書いては塗りつぶしての繰り返しで進展ナシ。
起承転結のそれぞれの繋ぎ目が全く決まらない状態。
これじゃあプロットも書きようがない……
そんな訳で死んでます。
ペンが進まない……
これはかなり辛いものがありますよ……
そう言えば書き直しする前のは繋ぎ目がグチャグチャになったからやめたんですよねぇ……

私もヘタレながら、プライドがあります。
小説とは名ばかりの協調性のない文字の羅列を書いてはしょっちゅう自分にキレる毎日です。
キレるあまり「最初から書き直し」なんてやりだしてます。
設定・構想からやり直すので死にそうです……
「設定を考える内は楽しい」なんて言ってる人間が信じられない。
設定を突き詰めていく中、決められないことが出てきたり矛盾が生じたり……
頭はパンクします。
ついでに構想は自分、手抜きまくるクセがあるのでこれまたイヤ。
「今度は構想をもっと丁寧に」とか思ってもたいして進歩がないのを実感します。
……実際に形にするのはもう最高に嫌い。
自分の好きな作品にかぶったり、話がメチャクチャになったり、わかりにくかったり、読みにくくなったり……
自己嫌悪のオンパレード。
まぁ、今回の失敗で学んだことは「ネットで載せる時は字をデカくする」ってことくらいで。
字小さいと読むのメンドくなるんだよね……自分で読んでて気付いた。
いつもワードでガーッって書いてノートパッドで貼り付けて改行だけバーッてやって終わり。
要するにHTMLで見てなかったんです……（おい）
まぁ、それ以前に中身が死ぬほどつまらないっつー現実があったのですが。
書き直し後はもう少し…いや、今よりずっと面白くしたい。
能力を色々変更してみたり……
敵も全然違います。ボクの場合人vs人が基本のよーで……
道理でRPGのシナリオ書けなかったわけだ……（モンスターの沢山いる世界が書けなかった……）
あとは自分の力量を弁えて主要人物の数を絞り込んでみたり。
ただし規模を小さくしすぎるとつまらんのでバランスは考え物です。
そこら辺は構想の真ん中らへんで考えるとして……

………とりあえず次は全部書き終わってから一気に載せることに決定。
もう数ヶ月、このサイトはゴーストハウスであり続けるワケで……