なんかスゲータイトルですが、単に創作の持論です……
よく中学生とかそこら辺だと小説書いたりゲーム作ったりする時に「飽きる」って言うじゃないですか。
それで「飽きないにはどうしたらいいか」ってよく言うじゃないですか。
私も中学くらいまではそれ、よく言ってたんですよ。
でも、今は、飽きないわけがないと考えてます。
ビバップだって渡辺監督をはじめ、劇場版製作のとき、最後の方は自分たちの作っている作品が面白いのかどうかもわからなくなったと言います。
要するにプロも飽きるんですよ。
関係ないかも知れませんが、同人誌を〆切前死ぬ気で仕上げる時も飽きに近い状態だと思うんですよ。(やったことないので自信ないけど)
まぁ、早い話私は飽きながらどうするかが重要な気がするんですよ。
で、今小説書きながら気づいたことがあるんですよ。
1.根性
これマジで大事。根性ないと途中で嫌になってやめてしまう。
創作は喩えるなら恋人とデートではない!我慢の結婚生活である!
(ウチの親を見てると、「結婚は我慢だなぁ……」とよく思います)
2.下地
要するに設定とかシナリオ下書きとか。
私はノート40ページくらいは使って設定しました。
しかもその設定の内表に出るのは半分もない。
でも表に出る分はかなりの領域が確定しているので書いててあんま迷わないです。
途中で飽きてやめる場合って、今まで勢いと思いつきで進んでてそれがなくなっちゃう状態。
だから最初から未来の自分にレール敷いといてやるのが大事。

……とまぁ、こんなカンジでワード20ページ以上執筆がなんとか進んでるわけで。
だいたいワード1ページで文庫本2ページ強に設定しといたから自分にしては今までで最も書いてます。
……“霊術”“魔術”の説明が圧倒的に不足してますが………(汗
もうそこら辺は全部一通り書いてから改訂版でも出して誤魔化す。
そして小説を書いたらゲームを作ってみたいと思う自分。
ツクールXP……買ってみたいのよ。
素材沢山あるって言ったら嬉しいじゃないですか。
ボクは2003で素材作りが嫌でゲーム作るのやめたんですよ。(実話)
サイドビュー用の素材だけ作ればいいならもう儲けモノです。
せいぜい2週間悲鳴上げてればいいのですから。
私はね……キャラの横向き描くのがダメだったんですよ。
それで何度も何度も描いて、最初と最後でクオリティーが合わなくなって……
描きなおして……真ん中らへんが今度は見劣りして……
永遠に終わらない地獄の中でボクは0から素材作ることの恐ろしさを知ったのよ……
「もう加工しかしねぇ」と心に誓ったのよ。
……情けないっすね………(哀

……そろそろHPを宣伝したくなってきた自分であった。
でもそのためにはあと3話くらいアップしないと……
話が始まらん…………

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