オレはオタクなのだから何の問題もない。
現実逃避なんてもう専門分野っつーか、専売特許だ。
それくらいイカれたヤツの方が芸術には向いてるってモンだ。
………ワタシは向いてませんが。
つーわけで、今日は現実逃避とそれについてワタシが思った話。
現実逃避とは悪いことに思われるが、案外そうでもない。
「頑張れ」と無責任に人は言うが、本質的に頑張れない奴は必ずいる。
そいつがそれなのかどうかも考えずに勝手なことを言う奴の言葉など何の価値も無い。
まぁ、それはさておき、そう言った頑張れない奴、現実に潰されそうになった奴の助け舟的存在として現実逃避は有効な手段である。
ワタシの場合は逃避しないと思考が秒単位でネガティブな方向へ向かって、言葉を発するコトはおろか、文字を書くことすら出来なくなる。
別に他人が何と言おうと、事実なんだから仕方が無い。
物事の存在とその是非には何の因果関係もないのだから。
まぁ、そんなわけで「逃避＝ダメ人間」のような一元化した図式は人として非常に危険な思考である。
そういった考えを持つ人間は往々にして自分とあまりに違うタイプの人間を理解できないどころか、協調することもできない。
それじゃイカン。
人は知らず知らず頭がカタクなってるんですなぁ………
このサイト、どうしよ………
つーか、試験どうしよ………
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