我流理論

今日は会場では暇な仕事だったのでグーグー寝てました。
質問受付係がイスに座って寝てるっつーのもね………（じゃあ起きてろ）

それはさておき、
小説、ゲーム、絵、音楽などなど、創作にはその人の人格や哲学が反映されます。
私が何か書くとどういう物になるか。
まず、100％「美化」します。
歴史小説が史実より美化されるような感じで。
基本的に毒気を取り除きます。
例えば惨殺シーンに人の非情を描いても毒気は取り除きます。
何でそんなことやるかと云うと私の性格が影響します。
基本的に私は真偽、善悪、是非に全く興味がないんですねぇ。
「どっちでもいい」ではなく、「論点に入らない」のです。
だから毒気を以って人間の行為の善悪や是非なんて描く気もしないのです。
それを周りから批判されようと批判されてる内容に興味がないから正そうとも思わなかったり。
まぁ、そんな感じです。
そう言う所が現代小説が私の肌に合わない原因の一端かも知れませんね。
で、じゃあ私は何を描くのか？
今の所「毒気を含んで描く所を毒気無しで描く」ことでしょうか。
あくまで目標なんで別に今やってることとは無縁ですが。




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