熱いものを食べると舌と歯茎が痛い

タイトルは読んで字の如し。
そんなことより、今日はヴァレンタインデーです。
土曜日ですねー。世の中には休みの学校もあるとか。
私は5：30まで剣道の大会の会場設営やってましたよ。
つーか何でウチの狭い体育館が会場なのか……
理由はその大会の前会長がウチの学校を指導していたからです。
でも狭いよ………
まぁ、そんなことはおいといて。
私はムサ苦しい男子校行ってる上にオタクなので今日はただの土曜日でした。
まー、男子校は男子校で良い事もあるので……
まずいわゆる「チクり魔」が存在しないこと。
月曜の休み時間とかジャンプ読んでても全く問題ないです。
なんつー小さい利点だ………
まぁ、何でも自分に近いものほど良さを見失いやすい物です。
良くも悪くも人間は何かに「慣れる」ものなのです。

そんなこと語りたくもない。
それよりももっともっと大事なことがあります。
「るろ剣」を検索してこの日記へ辿り着いた方へ。
………お探しの情報は存在しません。



諸葛亮孔明様vs司馬慾仲達の戦いはまさに魂が揺さぶられます。
「ふるえるぞハート」みたいなノリで。（それは違う）
五条ヶ原の所を涙なしで読み切ることはきっとできないでしょう。
そして呉の影が薄い。
私が好きなのは蜀の孔明様と趙雲ですし。
あとは孫策、華陀、関羽なども好きです。（華陀とか微妙過ぎ）
あ……呉の人居た。（序盤で亡くなった方ですが）

三国志八巻にレビューを書くとしたらこんな感じ。

三国ともに建国当初の英雄達は次々と世を去って行く。
そんな中、いまや蜀の進退も窮まりつつあった。
そして蜀の諸葛孔明は悲壮なる決意と傾国の覚悟を以って
蜀の存亡の全てを懸けて全身全霊で魏へ挑む。
それを受けて立つは魏の隠れたる天才司馬仲達。
果たして最後に笑うは誰か？
今、三国動乱の時代に幕が下りる。

……普通にありそうな文章だな…………
そして三国志の本の裏にあるアオリ見ると結構ネタバレが多かったり。

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どうやら名と字を同時に使ってはいけないらしい。
でも作中でも何回か同時に使われてる気もするけどなぁ……？
まぁ、次から気をつけよう。